ヨファキル告白話が描きたい。




恋愛は付き合うまでが修羅場。
其処さえ越えれば桃源郷だと私は思うんですよ！
ヨファキルもさー、いっつもいっつもベタベタして互いの距離が変に近いから
もう友情か恋愛かはたまた仲間愛かわからなくなってるの。
抱きついたり頬っぺちゅーしたり(健全な意味で)一緒に寝てみたりするけど
いざアダルティになると、変な所で健全なヨファが手を出せない。キルロイさんは論外。
たまに押し倒したりしてカマ掛けるけどキルロイさんには威力ゼロ。
エロスを孕んだ「好き」を言っても
キルロイさんにはアガペーな「好き」しか伝わらないもどかしさ。
たまらん！


別にキルロイさんがヨファを好きじゃないとか、そういうのじゃなくてですね。
ただ恋愛対象として見てないというか何というか。
多分元気で可愛い子だなあとしか思ってないんじゃなかろうか。
子供大好きだもんなあの人。
気付いてないだけで好感度はマックスだけどね。


告白するとしたら辛抱出来なくなったヨファからだろうな。
そしてテンパるキルロイさん。
ふと自分の気持ちに気付いてさらに混乱するキルロイさん。
友人の弟に手を出しちゃいけないいやそれ以前に年の差がとかぐるぐる考えてる所で、
「キルロイさんは僕のこと、好きじゃない？」
全力で落としにかかるヨファ。
キルロイさんも負けじとあれよこれよと躊躇するけれど、全て丸め込まれてしまう。
ここまで来たらもう折れるしかないよね、というより骨抜き？
もう「うん」とか「そうだね」とかしか言えないキルロイさん！
洗脳完了、やったよヨファ！
ああ何て萌なんだ！
やっぱりヨファキル最高。バンザーイ！